言いたいことを伝えるコツ
- 2015年11月25日
- ブログ
もし、
あなたの部下がミスをして
自分の仕事にも影響があった時
その部下になんと言いますか?
「何やってるんだ!」
「もっと気をつけろよ!」
こんな風にちょっとイライラして
注意していませんか?
こんな風に言われたら
ミスをした部下は
きっと「すみません」と
謝りながら頭を下げるでしょう。
でも、そこには
嫌~な空気が漂いますよね。
それって
注意した方もされた方も
気分が悪い・・・
同じような状況でも
お互いに気分を害さずに
同じミスを繰り返さないように
部下に注意するにはどうしたら
いいでしょう?
実は!
いい方法があるんです!
その方法とは?
相手を責めるのではなく
「○○になったから
私はこんな事に困っている」
とか
「○○になったから私は辛い」
こんな風に
自分の状態を感情的にならずに
相手に伝えるんです。
前者の言い方を
「Youメッセージ」
後者の言い方を
「Iメッセージ」
と言います。
聞いたことがあるかもしれません。
文字通り
Youメッセージは
「あなたが○○だから・・・」と
相手にほこ先を向けた言い方です。
それに対して
Iメッセージは
「私が○○になっているんです」と
自分の状態を相手に知らせる言い方です。
もし、あなたがミスをした立場なら
Youメッセージで注意されるのと
Iメッセージで状況を伝えられるのと
どちらが素直になれるでしょう?
もし、あなたが注意する立場なら
Youメッセージを伝えるのと
Iメッセージで伝えるのと
どちらが気持ちが楽でしょう?
そして、、、
両者どちらも嫌な気分にならずに
必要なことを伝えるには
どちらの言い方がいいでしょう?
そう!!
Iメッセージ
使っていそうで
意外と使っていない
「Iメッセージ」
試しに使ってみてください。
きっと
Youメッセージとは違う空気が
お互いのあいだに流れますよ。
Iメッセージを使ってみて
どんな感じだったか
メールで私に教えていただけませんか?
♪゚+.o.+゚♪゚+.o.+゚♪+.o.+゚♪
「心の絆創膏」を読んだ
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